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コロナウィスルの正確な情報を
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    JUGEMテーマ:社会問題

    3月6日秋田県で新型コロナウィルス陽性者が2名確認されました。

    1名はダイアモンド・プリンセス号に乗船していた60歳代の男性。

    2月19日コロナウィルス感染症と診断され入院治療後、

    PCR検査にて陰性と診断されに秋田に戻ったとのこと。

    もう1名は10歳未満の女児で2月28日フェリーで北海道から秋田に来て、

    秋田市内の小児科でPCR陽性と診断されたとのこと。

    つまり、秋田で行った検査で陽性と診断されただけで、

    秋田県で発症したわけではないのです。

    二人とも症状が回復に向かっているとのことですから、

    よかったと思います。

    P2200020.JPG

    私たちがしてはいけないのは、デマに惑わされないこと。

    トイレットペーパーも今大量に買わなくてもよいでしょう。

    マスクは健康な人よりも、花粉症や喘息やがん治療中の患者さん、

    医療や介護の現場にいる人たちに必要なのです。

     

    先日イタリア・ミラノの高校のスキラーチェ校長先生の

    ツイッターがTVなどで紹介されていました。

    「こんな時こそよい本を読んでほしい」

    「目に見えない敵から脅威を感じているときは、

    仲間なのに潜在的な侵略者だとみなしてしまう危険がある」

    「集団の妄想に惑わされず、冷静に、十分な予防をしたうえで

    普通の生活を送ってほしい。」

     

    皆さんもできるだけいつも通りの生活を営みましょう。

    いつもより少しだけ手洗い、うがいを行い、

    十分な休養と適度な運動を心掛けてこの危機を

    皆で乗り越えていきましょう。H

     

     

    posted by: hashizume-c | 医療 | 23:10 | comments(1) | - | - |
    遺伝性乳癌卵巣癌について 
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      JUGEMテーマ:がん全般

      2月29日(土)秋田魁新報「聴診記」

      遺伝性乳がん卵巣がんについて書いてみました。

      以下本文

      日本人女性のがんで最も多いのは乳がんで、統計上11人に1人が罹患します。患者さんから「乳がんは遺伝しますか」と聞かれることがありますが、家系の中にがんになった人が複数いる(家族歴がある)場合、乳がんのリスクは一般の人の2〜4倍になることが分かっています。

       一方、乳がん全体の3〜5%は遺伝子の変異が原因です。乳がん・卵巣がんに関係する遺伝子「BRCA1」「BRCA2」に生まれつき変異がある「遺伝性乳がん卵巣がん症候群」(HBOC)の場合、乳がんになるリスクは一般の日本人の6〜12倍に。生涯で乳がんを発症するリスクは41〜90%と、一般の9%に比べとても高くなります。

       米国の俳優アンジェリーナ・ジョリーさんは2013年、自身がBRCA1に変異のあるHBOCであり、がんを発症していない両側の乳房を切除したと公表しました。HBOCだと、将来的に卵巣がんになるリスクも高いため、その後、予防的に卵巣を切除したことも明らかにしました。実際に彼女の母親は、乳がんの後に卵巣がんを発症し56歳で亡くなっています。

       HBOCの遺伝子変異は血液で調べることができますが、保険適応の場合でも約6万円かかります。BRCA1/2に変異があると▽30歳前後の若年で乳がんを発症する▽トリプルネガティブというタイプの乳がん▽両側の乳房に発症する▽乳がんと卵巣がんの両方を発症する▽男性乳がんの発症▽すい臓がんや前立腺がんの家族歴―などの特徴があります。

       日本乳癌学会の診療ガイドラインでは、HBOCの患者が乳がんを発症した場合、もう片方の乳房を予防のため切除することについて「遺伝カウンセリング体制などの環境が整備されている条件下で実施を強く推奨する」としています。20年4月からは、予防のための乳房・卵巣切除に保険が使えるようになります。

       なお、未発症の人が予防的に両方の乳房を切除する手術は「弱く推奨」するものの保険は適応されず、今後の課題となっています。

       遺伝子検査では、本人が将来がんにかかるリスクが高いかどうかだけでなく、家族にも影響がある結果となる可能性があります。主治医とよく相談の上、あらかじめしっかりとした遺伝子カウンセリングを受けるなど、適切なサポートの下で行われることが望まれます。

       (はしづめ・たかひろ はしづめクリニック院長、秋田市)

      posted by: hashizume-c | 医療 | 08:25 | comments(0) | - | - |
      2月16日(日)県医師会コロナウィルス研修会
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        JUGEMテーマ:社会問題

        新型コロナウィルス感染症についての研修会が開催されました。

        P2160018.JPG

        日々刻刻と情勢が変化する中で、医療機関はどのように対応すべきか

        行政と感染症の専門家から講義を聞いてきました。

        おそらく感染者は秋田県でも見つかることになるだろうとのこと。

        患者が受診して後で陽性者が出た場合はどうしたらよいだろうか

        など様々な質問がでました。

        現在言えることは、手洗いとうがいと標準的な感染予防です。

        日曜日午後の研修会に100名以上の医師が全県から集まっていました。

        根拠のないデマにまどわされることのないように

        正確な情報と知識を持つべきと改めて思いました。H

        posted by: hashizume-c | 医療 | 21:02 | comments(2) | - | - |
        ラジオ収録 コロナウィルス対策
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          JUGEMテーマ:日常

          コロナウィルスのニュースが連日流れています。

          さきほどABSラジオ「みんなの健康」の収録が終わりました。

          急遽2月10日(月)午前11時30分から放送することになりました。

          基本は、「手洗い、うがい、咳エチケット」です。

          マスクが品切れになるほど売れていますが、

          実はマスクはコロナウィルス感染には効果がありません。

          PC090009.JPG

          風邪やインフルエンザに罹患している方は是非マスクの着用をお願いします。

          それ以外の場合は、手洗い、うがいが基本です。

          もちろん栄養と休養も。

          マスクの買い占めは、本来必要とする方が買えなくなります。

          皆さん冷静に対応しましょうね。H

           

           

           

          posted by: hashizume-c | 医療 | 19:59 | comments(2) | - | - |
          12月28日ONE TEAM
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            JUGEMテーマ:がん全般

            12月28日秋田魁新報「聴診記」

            今年を振り返ってのコラムを投稿しました。

            テーマは「ワンチーム」

            以下本文

            あと数日で新しい年を迎えようとしています。皆さんにとって今年は、どんな1年だったでしょうか。

             ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で「ベスト8を目指す」と公言した日本代表の快進撃は、まだ記憶に新しいものです。どこに転がるか分からない楕円形のボールは、まさに人生を象徴するようで、一つのボールをひたすら前につなぐ姿が見ている者を魅了しました。

             選手たちが会見で語った「ワンチーム」とは、一つの目標に向かって一人一人が役割を最大限に発揮できるように努力し、そして達成するという意味だったと思います。

             医療においても、「チーム医療」という言葉が以前から使われています。医師、看護師、薬剤師だけでなく、多くの職種が役割を担い、治療やケアに当たります。中心にいるのは患者とその家族です。

             このとき、治療やケアの目標が定まっていなければ、治療を開始することも、ゴールを目指すこともできません。大切なのは、治療を受ける際に正確な情報を得て、病状を把握し、医療者だけでなく家族や信頼できる人とよく話し合い、実現可能な目標を設定することです。

             目標を達成するには、本人の明確な意思に加えて周囲のサポートが不可欠です。家族、友人、職場の同僚など、支援をお願いしたい人には自ら申し出る必要があります。支援する側は、自分にできる範囲で患者が望んでいることを行うのが望ましいと思います。

             一見簡単そうに思えますが、困難を伴う場合もあります。なぜなら、周囲の過度の支援が治療の妨げになる可能性があるからです。病気を公表しただけで、訳の分からない健康食品を勧められたり、これまで普通に働いていたのに、急に腫れ物扱いされたり、過去の生活習慣を批判されたりすると、患者は混乱してしまいます。

             こうした問題は特にがん治療の際にみられます。がんについて正確な知識が十分広まっていないことや、インターネット上に信頼度の低い情報が氾濫していることが一因だと思います。

             治療やケアに当たる際は、最高の結果を期待しながら、最悪の事態に備えることが必要です。状況に応じその都度、目標を変えることは一向に構わないのです。ラグビー日本代表も、トライで5点を狙うのか、それともキックで3点を狙うのか、臨機応変の戦いで見事ベスト8をつかみ取りました。

             来年は東京五輪・パラリンピックがあります。皆さんにとってもより良い年でありますように願っています。

             (はしづめ・たかひろ はしづめクリニック院長、秋田市) 

            posted by: hashizume-c | 医療 | 15:59 | comments(0) | - | - |
            第23回秋田県乳腺疾患研究会
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              JUGEMテーマ:がん全般

              11月30日(土)秋田県の乳腺疾患研究会が開催。

              秋田県内乳がん診療に携わる医療関係者が集まる大事な会。

              主題「治療に難渋した症例」 3演題

              当院からは「CDK4/6阻害剤その後はどうするのか」

              一般演題 6演題

              特別講演は、千葉県立がんセンター 乳腺外科

              中村力也先生

              「千葉乳がん診療地域連携10年の歴史」

              午後4時から3時間にわたる熱い議論。

              開会直前にスナップ写真

              PB300027.JPG

              中央のフラッグに「WE CAN DO AKITA」を投影

              この雰囲気が秋田県の乳がん診療を支えているのだ。

              皆さん、お疲れ様。

               

               

               

              posted by: hashizume-c | 医療 | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
              11月27日(木)がん教室@大潟村立大潟中学校
              0

                JUGEMテーマ:がん全般

                11月27日(木)大潟村立大潟中学校でがん教室

                秋田県教育庁の主催の「がん教室」

                大潟中学校は5年ぶりの訪問

                3年生42名と保護者数名が参加

                校長先生からの趣旨説明の後、がんについての講演

                途中からビデオが再生できないトラブルがあったが、

                がんについて基本的な説明

                一番受けたのは、「ドクターX:私は失敗しない」

                次はがん経験者の佐藤さん。

                自らの体験を語る。

                休憩後はグループワーク

                「がんに対して自分たちがこれからどうするか」

                数人のグループに分かれて、討議する

                途中、父兄からの質問にもお答えしながら

                各班から発表する

                なんと20数個が上がる

                 

                「家族の少しの変化に気づいてあげる」

                「傍にいる」

                受動喫煙については

                「たばこを吸っている父親には近づかない」

                「たばい以外の趣味をもってもらう」などなど

                kれまでにない盛り上がり。

                さすが、大潟村だ。

                最後は生徒さんからお礼の言葉をいただいた。

                がん教室は何度実施してもよいと思える講義だ。

                大潟中学校の皆さん、ありがとうね。H

                posted by: hashizume-c | 医療 | 22:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                11月2日(土)「最高の人生の見つけ方」秋田魁新報
                0

                  JUGEMテーマ:緩和ケア

                  11月2日(土)秋田魁新報「聴診記」に投稿しました。

                  最高の人生JPG.JPG

                  今回は、緩和ケアについて。

                  現在公開中の映画「最高の人生の見つけ方」

                  よりよく生きることを考えさせられる名作です。

                  以下全文。

                  吉永小百合さん、天海祐希さん主演の映画「最高の人生の見つけ方」が現在公開中です。2007年公開のハリウッド映画のリメイクで、原題は「The Bucket List(棺桶リスト)」。がんで余命宣告を受けた主人公が、「死ぬまでにやっておきたいことのリスト」を作り、実行していく物語です。

                   前職の病院で、緩和ケアについて学ぶ目的でこの映画の上映会を開きました。スカイダイビングや「世界一の美女にキス」というリストを実行していくジャック・ニコルソンの名演もさることながら、日本語で「最高の人生の見つけ方」としたセンスに脱帽しました。

                   今回のリメイクでは、がんで余命宣告を受けた平凡な主婦(吉永さん)と、大金持ち女社長(天海さん)の2人が、偶然手にしたリストを実行していきます。中でも人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のライブに参加するシーンは圧巻です。人にはそれぞれの価値観があり、また偶然の出会いによって人生が大きく変わることがある。そのことを改めて考えさせてくれるすてきな作品でした。

                   前回の本欄では、「5年生存率」と「余命」の話を紹介しました。この数年で新たなメカニズムの抗がん剤が次々と使えるようになり、抗がん剤治療による生存期間は確実に延びました。

                   ただし、例えば最近よく用いられるタキサン系の抗がん剤には、手指や足がしびれるなどの副作用があります。現状で有効な治療はなく、鎮痛剤や漢方薬などを併用し、症状を緩和しながら使っていくことになります。

                   肺がんの治療に使うイレッサなどの分子標的薬は、副作用として爪や皮膚に症状が出ます。保湿や清潔を保つケアで対処しますが、痛みやかゆみを伴い、生活の質を低下させることもあります。

                   つまり、治療の向上で生存期間は延びますが、苦しい症状も続くので、いつまで治療を続けるのかを担当医とよく相談することが必要です。医師に限らず、看護師や薬剤師、病院にある相談支援センターなどで助言をもらうことも可能です。

                   再発した場合や、治癒が見込めないがん治療の目的は、生存期間を延ばすこと、症状を緩和すること、生活の質を向上させることの3つです。「本人が何を、どうしたいのか」という意思が大切なのです。

                   がんにならなくても、人間の生命は無限ではありません。誰もが死に向かって生きています。自分にとって何が大切なのかを考え、日々の生活を実りあるものにしていくことによって、「最高の人生」を見つけることができるのではないでしょうか。

                  はしづめクリニック院長 橋爪隆弘

                   

                  posted by: hashizume-c | 医療 | 08:11 | comments(1) | trackbacks(0) | - |
                  10月5日(土)南谷病院長就任祝賀会
                  0

                    JUGEMテーマ:がん全般

                    秋田大学医学部付属病院病院長の南谷佳弘先生の

                    病院長就任を祝う会を同級生で催しました。

                    川反の老舗料亭に23名が集まりました。

                    IMG_3959.JPG

                    3年ぶりのプチ同窓会です。

                    当初は秋田市内のメンバー10名ほどで行う予定でしたが、

                    秋田県外から東京や新潟からも駆け付けてくれました。

                    幹事は秋田厚生医療センターのS藤先生と橋爪

                    IMG_3963.JPG

                    せっかくですので、ツーショット

                    IMG_3994.JPG

                    近況報告や激励や時には忖度が飛び出していました。

                    「同級生はありがたきかな」

                    2次会、3次会までよい時間をすごしました。H

                    ラグビーも勝ちましたね。

                     

                     

                    posted by: hashizume-c | 医療 | 23:40 | comments(1) | trackbacks(0) | - |
                    9月22日陸前高田でセミナー
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                      JUGEMテーマ:緩和ケア

                      9月22日(日)陸前高田市の市民ホール

                      シンガポールホールと名前がついている。

                      震災時のシンガポール政府の寄付金によって完成したとのこと。

                      復興住宅や公園、ホールなど整備されている。

                      午前9時からのセミナー盛りだくさん。

                      尊敬する先生方の講義を直接聞くことができる。

                      鈴木勉先生 

                      臨床の疑問をいつも科学的な実験から証明してくれている。

                      モルヒネの身体依存や精神依存の講義

                      P9220016.JPG

                      痛みのある状態では精神依存は起こらない。

                      いつも「なるほど」と思う。

                       

                      口腔ケア。

                      がん研究センターの第一人者上野先生

                      P9220017.JPG

                      口腔内環境がいかに大事かを再度認識。

                       

                       午後のセッション

                      女子医大の林和彦先生。

                      厚労省で一緒にお仕事した先生

                      「がん教育」の先導者

                       久しぶりの対面にお互い握手。

                      P9220018.JPG

                      医師ながら教員免許を取得。

                      行動力がみなぎる。

                      充実した講義ばかり。

                       

                      「Life&Beauty」のさとう桜子さんにもご対面。

                      これは明日にでも報告します。H

                      さとう桜子

                       

                      posted by: hashizume-c | 医療 | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - |