-
3月26日 #新世界 #読売日本交響楽団 #ミルハス #角野隼人2023.03.26 Sunday
-
JUGEMテーマ:音楽
3月26日雨の日曜日
秋田芸術劇場ミルハスで読売日本交響楽団の公演。
チケットは完売とのこと。
ピアニスト角野隼人(すみのはやと)さんが共演する。
2022年ショパンコンクールセミファイナリスト
待望の秋田公演である。
前半はモーツアルト「フィガロの結婚」が前章、
角野さんが共演するガーシュイン「ピアノ協奏曲ヘ長調」
圧倒的な技術と奏でる旋律に驚くばかり。
スタンディングオベーションと歓声が上がる。
角野さんはアンコールにも応えた。
後半はおなじみ交響曲「新世界」
「遠き山に日がおちてー」
2200名満員の観客が満足する演奏会でした。H
-
3月17日 #辻井伸行 秋田公演 #ミルハス2023.03.17 Friday
-
JUGEMテーマ:音楽
3月17日ミルハスにて辻井伸行の公演がありました。
2022年12月から行われている日本ツアーの千秋楽です。
この日は2200名ホール満員の観客。
その内容はこれまででほぼ最高の内容と言えるものでした。
前半はベートーベン・ピアノソナタとリスト
後半はラヴェル、カプースチン。
全く違うジャンルの演奏をよくここまで弾けるものだと。
圧感はアンコールの4曲
リストのラ・カンパネラはホール全体が歓喜に包まれました。
秋田に新しいホールができて、超一流の演奏家が来てくれるようになりました。
大満足のコンサートでした。H
-
ピアノ・リサイタル2013.11.10 Sunday
-
JUGEMテーマ:コンサート曲目はベートーベンのピアノソナタ。
11月10日(日)秋田市アトリオン音楽ホールで佐藤卓史さんの
ピアノ・リサイタルがありました。
秋田市出身のピアニストで最も有名な方です。
デビュー10周年凱旋公演で、多くのファンが詰めかけ600席が満席でした。
第8番 ハ短調 作品13「悲愴」
第21番 ハ長調 作品53「ワルトシュタイン」
第14番 嬰ハ短調 作品27−2 「月光」
第23番 ヘ短調 作品57「熱情」
4大ソナタを全て聴けるという贅沢な内容。
ベーゼンドルファーのグランドピアノから醸し出される音色は
アトリオンの音響には最適で、
柔らかさと繊細さを緻密に表現しているようでした。
会場には恩師のSZK教授やS先生など顔見知りも数名いらしていました。
晩秋の一日にふさわしいリサイタルでした。H
-
ショパンの調べ2013.02.11 Monday
-
JUGEMテーマ:コンサート
2月10日秋田県民会館で辻井伸行くんのコンサートがありました。
周辺駐車場はどこも満車。アトリオン駐車場にやっと確保。午後2時開演に間に合わず。
前半ドビッシーの演奏は2階ロビーのソファーに座って聞き、途中入場許可を待ちました。
プログラム後半のショパン。
英雄ポロネーズ変イ長調作品53番。魅惑のフレーズに力強い演奏。
どうしてこんな表現ができるのだろう。
アンコールは、ショパンの別れの曲をはじめ4曲。
「それでも生きていく」「花は咲く」など情緒あふれる演奏。
午前中はワカサギ釣り。午後はショパンと贅沢な1日でした。T
< 前のページ | 全 [1] ページ中 [1] ページを表示しています。 | 次のページ > |