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3月3日稲倉岳山スキー2019.03.04 Monday
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JUGEMテーマ:登山
3月3日(日)快晴
鳥海山北側にある稲倉岳(1554m)に挑戦してきました。
メンバーはS藤、能代のAJ師匠。
午前5時秋田市を出発
高速道路を象潟ICでおりて横岡へ。
登山口は林道の除雪終点へ。
駐車場にはすでに3台が駐車。
能代のAJ師匠が5分ほど先に到着したとのこと。
午前7時出発。林道を進む
15分ほどで七曲りの壁。雪の斜面が崩れやすく危険。
九十九折の急な登りをなんとかスキーで登りきる。
550m付近まで来ると遠くに稲倉岳が見える。
ゴールは遠い
二つほどピークを越えていくと650mの雪原。
このまま尾根筋を進む。
ブナの2次林 有名な夫婦ぶな。
ここで小休止。この上は吹きっさらしの斜面が待っている。
標高1200m付近
この先はアイゼンがないと登れない
s藤はスキーをデポ。アイゼンを装着する。
AJ師匠と小生はスキーアイゼンでガシガシ登る・・・
はずであった。
ところがテカテカに凍り付いた斜面。何度も足が滑る。
滑落は危険。
雪の斜面が青空を反射してブルーに見えた。
AJ師匠も苦戦する
最後の200mで左足がけいれんを起こしてきた。
何とかなだめながら足を進ませる。
12時山頂に到着
山頂からは絶景
見事な鳥海山ブルー
この北面の迫力はこの山頂でしかみることができない
ズーム
山頂は珍しく無風。
記念撮影も可能だった
さて滑走
上部はアイスバーン。転倒したら最後だ。
がりがりしながらなんとか下る
こんな斜面をほぼ独占
樹林帯は快適なザラメ。
林間滑走をぞんぶんに楽しむ。
七曲りの壁で難儀したが、無事に生還。
あとは林道を歩く歩道状態で駐車場へ
午後2時到着。
下山後は鶴泉荘で汗を流す。
十分に満喫できた稲倉岳でした。H
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テカテカに凍り付いた斜面、こわっ(((((((・・;)
下りで膝、ガクガクじゃないですか?| ひろりん | 2019/03/05 1:56 PM |
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