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向夏2014.06.25 Wednesday
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JUGEMテーマ:北東北6月25日(水)能代へ診療の応援。午前は手術、終了後外来診療です。
定点観測の小友沼。夏空になってきた。
ウグイスの鳴き声が響く。
森の緑が濃くなっていく。
白神山地の山並み。
中央が白神岳と向白神岳。手前の田んぼの稲も順調だ。
夏がちかい。H
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神戸出張2日目2014.06.20 Friday
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JUGEMテーマ:緩和ケア6月20日(金)第19回日本緩和医療学会学術大会に出席。
神戸ポートピアホテルは2年ぶり。
午前7時からのサッカーも気になるが午前8時から会議。
続けてシンポジウムの打ち合わせ。
座長が2つ。プレゼンが一つ。滞在を楽しむ余裕は・・・
多職種チームの現状と課題。4名の演者の見事な講演をもとに会場と議論。
チーム活動の担保、スーパーバイズ、コミュニケーションと情報共有。
興味深かったのは、立場を捨てて議論すること。
午後3時からは緩和ケアを市民に届けるためにはどうしたらよいか。
これまでの活動だけでは不十分だろう。広報だけでなく教育も必要。
午後5時から緩和ケアチーム登録と拠点病院の要件について。
課題山積。
明日の診療があるので本日は羽田まで戻る必要がある。
神戸空港へ移動。
小さいが落ち着いた空港だ。友人たちと夕食。
関西はやっぱりお好み焼き。ごちそうさま。
羽田空港へは午後10時半に到着。すでに誰もいないロビー。
明朝の秋田便に乗るために羽田エクセルホテルへ。
おやすみ。明日は秋田に戻ります。H
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神戸出張2014.06.19 Thursday
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大阪伊丹便は小型ジェット機。
立ち上がると頭をぶつけるが、結構早い。
離陸してまもなく鳥海山。
梅雨空でいつものように山並みはあまりみえず。
中部国際空港上空で進路を西に。
伊丹空港は久しぶり。
バスとポートライナーを乗り継ぐ。
午後2時半から午後8時半までずーと会議。
でも。ランチは秋田の仲間と豆腐料理のコース。
夜は友人たちと馬肉のコース。
にんにく醤油でいただきました。
学術大会は明日から。がんばろう。H
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東京出張2014.06.15 Sunday
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JUGEMテーマ:航空機6月15日(日)東京へ日帰り出張。
秋田は小雨模様。気温18度。少し肌寒い。
今日は竿燈のお見送り。
間もなく夏祭りなのだ。
ANA402便午前7時35分発はB787型。静かな室内。
エンジンはロールスロイルのマーク。
東京に近づくにつれて富士山。
手前は東京湾。夏空が広がる。
東京駅地下になんと香川と内田。
ショップには日本代表グッズ。
会議途中で逆転負けしたとの情報・・・
秋田にはとんぼ返り。
帰りのANA407便は満席。みなさんお疲れ様。H
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高校サッカー 秋田県大会決勝2014.06.10 Tuesday
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JUGEMテーマ:高校サッカー6月9日(月)お昼休み。八橋運動競技場に続々と高校生が集まる。
高校サッカーの秋田県大会決勝なのだ。全校応援のようだ。
気温は30℃。インターハイをかけた戦い。
練習終了直後選手たちがスタンドにあいさつ。
「よろしくお願いします」
スタンドから拍手。
スタンドにはおそろいのTシャツを来たOBや保護者達。
会話をきいていると「年休をとった」「休んできた」と楽しそう。
結果は、秋田商業1−2秋田南。
インターハイ出場おめでとう。頑張れ高校生。H
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初夏の八橋 高校生の大会2014.06.09 Monday
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JUGEMテーマ:高校生
6月の週末は八橋運動公園や文化会館では様々な大会が開かれている。
散策してきました。
八橋野球場。高校野球東北大会で熱戦。応援に熱が入っている。
八橋陸上競技場。高校サッカー秋田県大会準決勝。
はつらつとしたプレー。インターハイまであと2つ。
秋田市文化会館の前を通ると
高校生の写真展。
若い感性にただただ驚く。
青春まっただ中。頑張れ高校生。H
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千秋公園 夏2014.06.03 Tuesday
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JUGEMテーマ:北東北6月に入り夏日が続く。秋田市も30度。真夏より気温が高い。
ただし湿度が低く朝晩は快適。
千秋公園も夏に衣替え。
新緑と濃い緑にうかぶ大手門。
桜並木も新緑で力強い。
いつもの定位置より太平山。
太平山も夏日にかすむ。
カエデの木に赤い葉。朝晩の気温差があると赤くなることがあるようだ。
秋田は夏本番前。H
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鳥海山 山スキー 6月1日後編2014.06.01 Sunday
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JUGEMテーマ:山スキー
風もなく穏やかな天気。新山に行こう。
稜線を少し下ると新山、山頂小屋への標識がある。
岩場を落石に注意しながら千蛇谷の源流部へ。
雪で見事に埋まっている。雪の架け橋が新山までつながり歩きやすい。
最後の岩場を登ると三角点。2236M
二人で山頂を独占。
やや北の岩場が見晴がよい。
というか1m後方は断崖絶壁。バックは稲倉岳。
KC君は空の中。
では七高山に戻ろう。
岩場の登りは楽勝のKC。
軽くエネルギーを補充し2229mからのダウンヒル。
午後1時45分スタート。
ザラメ雪が快適な滑りを導く。
KCのテレマーク。
では私も。大斜面を思いのまま。
登りで苦労した斜面もあっという間。
もったいないと言いながら滑りが面白くてたまらない。
約30分で祓川についてしまった。
スキーは途中で全く外すことがなかった。
標高差1000mノンストップで滑ることができるエリアなんて
鳥海山はすごいと思う。
今年の山スキーも本日で板納め。満足です。ありがとう。H
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鳥海山 山スキー 6月1日 前編2014.06.01 Sunday
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JUGEMテーマ:山スキー6月1日(日)快晴。日本列島が高気圧に覆われ絶好の山日和。
今年の鳥海山は積雪量が多くまだ十分に滑ることができると判断。
KC君と出かけることに。
午前6時秋田市を出発。鳥海山に向かう。
タニウツギと鳥海山。
谷空木:ツツジ科で淡いピンクが道路脇に咲いている。
新緑とのコントラストが初夏を思わせる。
祓川には午前8時前に到着。竜が原湿原には木道が出てきた。
8時40分出発。
3週間前の5月11日はこちら。
http://hashizume-c.jugem.jp/?day=20140511
雪がどこまでつながっているのかがやや心配だったが、
麓から見る限り上部は大丈夫そう。
木道から雪に変わる地点でスキーを履く。
湿原の急斜面を登ると、なんとミネザクラ。
近寄ると。
まだまだ春なのだ。
登りだしは急。まだ余裕があるKC。
御田付近(1450m)七つ釜の急斜面が立ちはだかる。
七つ釜の上まで来た。1550m付近。先は長い。
気温も高く、ばてそうだ。時折吹く風が心地よい。
1800m大雪路の水場。雪解け水が雪渓の下を流れていく。
舎利坂。2000m付近からはこんなに急登だ。
12時10分山頂到着。やったね。
今日は風もなく穏やかだ。
よし新山2239mに行こう。つづく。
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