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1月14日田代岳 レポート2018.01.16 Tuesday
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JUGEMテーマ:山スキー
1月14日バックカントリーの聖地 田代岳1170mへ
午前10時10分
テレマーカー3名、ゲストKBI、M橋、S藤と橋爪の4名
荒沢登山口から出発
ほぼ夏道にそって4合目770mまで登る。
4合目からは尾根をまっすぐ1110mの9合目湿原まで直登する。
快適なブナ林のトレッキングだ。
林間が広くてきもちよい。
先行者のトレースがあり、迷うことはない。
12時前には9合目湿原に飛び出す。
無線で後発が300mほど後方にいると連絡がある。
迷うことはないので、山頂を目指す。
先行者が山頂直下にとりついているが、
すぐに追いついてしまった。
12時15分山頂に到着。
先頭のM橋。山頂の鳥居付近でばんざいポーズ。
珍しく無風。ゆっくりランチの予定だった。
ところが、スノーモービルの大群が襲ってきた。
県立公園なのに、排気ガスと騒音で台無しだ。
どうやら青森から来たらしい。
処罰してほしい。
昼食後午後1時10分下山へ
せっかくの斜面はモービルの後でズタズタ。
残念でならない。
気を取り直してブナ林のパウダーをいただく
S藤の華麗なすべり
ゲストのKBIもがんばる。
山スキーの橋爪
M橋は早い
ご機嫌な滑り。
2時間かけて登ってもスキーはあっという間。
それにしても見事な雪質。
もう満足。
今日も田代岳に感謝なのだ。H
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1月14日田代岳バックカントリー2018.01.14 Sunday
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JUGEMテーマ:山スキー
1月14日(日)好天予報。
山スキーに行くしかない。
白神山地 県立公園田代岳(1170m)へ。
ブナ林の美しい森を山スキーで登る。
夏は深緑、秋は紅葉と美しい森である。
登山口から登ること2時間弱。
ブナ林のツリーラン。先週の練習の成果が生きているかな。
詳細は後で。H
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1月8日(祝)安比高原でスキーレッスン2018.01.08 Monday
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JUGEMテーマ:スキー&スノボー
1月8日(祝)安比高原で同級生KTOさんと待ち合わせ。
一緒に滑りながら、スキーレッスンを受ける。
ほぼ無風。気温0度と暖かい。視界も良好
山頂まで見渡せる絶好の山日和ではなくスキー日和
午前8時30分に集合し、ンドラへ乗車。
スキーバブルの頃、ゴンドラに乗るまでに30分以上は
行列した記憶がある。
今は昔である。
コーチとKTOさんがやたらと早く美しく滑る。
ついていくのがやっと。
山スキーと異なるのは、バーンが整備されていること。
高速道路みたいだ。
1月にしては、珍しくよい天気。
岩手山が近くに見える。
ザイラーコースを上がり、第2安比ゲレンデ上部。
岩手山のすそ野まで見渡せる。
八幡平も見渡せる。
正月は反対側からこちらをみていた。
お昼前まで練習を繰り返しながらクルージング。
過重の方向やバランスなど教わる。
すると滑りがなめらかになる。
この歳で技術が上達するなんて・・・
お昼までがっちり滑り込む。
こんなにまじめにスキーで滑ったことはない。
FJS先生は秋田県大館出身とのこと。
楽しいレッスンありがとう。
KTOさんまたね。H
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1月7日(日)盛岡出張2018.01.07 Sunday
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JUGEMテーマ:緩和ケア
1月7日(日)盛岡で会議
東北地区の緩和医療に関わる重要な話し合い。
午前8時10分 あきたこまち
ジャパンレッドに白いひげが雪国仕様でよい。
3連休の中日にもかかわらずメンバーが集合
今後の方向性について皆の意見を聞くことができた。
顔の見えるよい関係。
団結の良さが私たちの良さだと思う会議でした。H
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正しい元旦2018.01.05 Friday
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JUGEMテーマ:山スキー
1月1日山小屋で新年を迎える。
元旦の朝食はもちろんお雑煮。
比内地鶏の出汁で造ったお雑煮。
もちろんセリが加わる。
お腹がいっぱいになったら運動する。
ところが外は吹雪もよう。
しかし正月早々ひるんではいけない。
意を決して三ツ石山頂を目指す。
山頂に近づくにつれて、強風が吹き荒れる。
視界は10m程度。
地図とコンパスで山頂へ到達。
何も見えない。
細かい雪がゴーグルや眼鏡にはりつく。
写真を撮るとすぐに下山。
シールを装着したまま滑る。
ホワイトアウトなので、前後左右どころか上下もあやしい。
遭難せず小屋に到着
あとは食べるしかない。
まずはお汁粉
北海道産の小豆につきたての御餅。
ほっと一息。
午後は山荘周囲の原生林のスノートレッキング
こんな吹雪の中をルートファインディングの練習
エスケープルートの確認を兼ねてアオモリトドマツの森へ。
地図とGPSで目的の奥産道へピタリと到着。
帰りは来たルートを戻る。
雪のまとった世界も趣がある。
小屋に戻ると読書をするもの、日本酒を飲む者、記録を書くもの
みな自由に過ごす。
よい正月だ。
おやつはたい焼き
つまみは ししゃも
ストーブがあると暖かく過ごすことができる
室内は20℃
元旦の一日は過ぎていく。H
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三ツ石山山スキー2018.01.04 Thursday
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JUGEMテーマ:山スキー
矢留山岳会の恒例の三ツ石山正月山行。
メンバーはS藤、M橋、橋爪の3名
山スキーを楽しんできました。
大晦日は好天
岩手山から連なる稜線がくっきり見える
午前11時30分 網張スキー場第3リフト終点から入山
アオモリトドマツの樹氷は未完成だが、積雪は例年より多い
40分ほどで大松倉山手前の鞍部
山スキーで2名が降りてきた。登山ガイドとゲストのようだ。
稜線上は風が強く飛ばされそうとのこと
大松倉へ挑む
後方の岩手山をバックにM橋
目出帽は橋爪
風速10m以上ある横風で顔面が凍傷にかかりそうだ
雪煙が舞う稜線。
左は絶壁なので注意が必要だ
30分ほどで分岐に到着。
写真左にポツンと山荘が見える。
シールをつけたまま山荘を目指す。
午後1時20分三ツ石山荘に到着。
先客が4名。松川温泉から4時間かけて登ってきたとのこと。
午後1時42分山頂へ向かう。
真っ白な大斜面を一気に山頂へ。
午後2時10分登頂
M橋、S藤ももう一つのピークで万歳
山頂からは大展望が広がる。
見事な岩手山
冬の美しさは格別だ。
山頂から滑走する
あまりの気持ちよさに1本だともったいない。
1400m付近まで登り返してもう1本。
午後3時15分本日のお宿に到着。
本日は大晦日
薪ストーブを囲んで年越しである。
(後半へつづく)H
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