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2月25日(日)阿仁スキー場2018.02.25 Sunday
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JUGEMテーマ:山スキー
2月25日日量日。小雪がふる朝。
午前中に時間があったので森吉山の樹氷がみたくなった。
前7時すぎに秋田市を出発。
凍結した道路をゆっくり走る。
午前10時ゴンドラに乗車
久々にイ・ビョンホン様のゴンドラ
なつかしい
17分で山頂駅
樹氷ツターの団体客がスノーシューの準備をしていた
1308mの石森まで上がる
残念ながらホワイトアウト
今日はむりしない。
スキー場に下る
滑走コースの脇には、見事なブナ林
ツリーーランを一瞬楽しんだ
お昼前には下山。
上小阿仁道の駅 馬肉うどん。
結構おいしい。
午後からお仕事に戻ろう。H
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白神山地 田代岳 バックカントリー2018.02.20 Tuesday
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JUGEMテーマ:山スキー
2月18日(日)雪のち晴れ
週末の低気圧が新雪を運んできた。
田代岳1140mにはふかふかのパウダースノーが待っていた。
午前7時に秋田市を出発。
メンバーは矢留山岳会のS藤、M橋、橋爪。
登山口には午前9時40分ころに到着。
除雪作業の邪魔にならないように駐車する。
10時18分出発。
道路わきの雪を乗り越えて取り付く
ノートラック。ラッセルは先頭のS藤が行く。
おかげで病み上がりのM橋と自分の負担が半分以下。
雪の造形を楽しみながらゆっくり登る。
美しいブナ林。
雪が側面にはりついている。
中にはこんな積もり方。
腕の力こぶみたいに持ち上げている。
帰りの滑走が楽しみだ。
すこしづつ高度を上げていく。
あれ休憩中に寝転がっているM橋。
12時20分 1100mの湿原に飛び出す。
今日はスノーモービルがいない。
静かな山が戻って本当によかった。
12時38分山頂に到着。
風が強いので、休まず滑走することに。
12時53分滑走開始。
深雪で身体が浮くような滑りだ。
あまりの楽しさに滑走中の写真はなし。
ツリーラン。
雄たけびを上げながら滑る滑る。
山スキーは辞められない。H
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がんになった親が子供にしてあげること2018.02.16 Friday
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JUGEMテーマ:緩和ケア
子供に親のがんをどう伝えるのかいつも悩むところです。
お世話になっているMSW大沢かおりさんの
「がんになった親が子供にしてあげること」
が発刊されました。
子供への伝え方だけでなく、
がん治療中の心構えなど、丁寧に語り語りかけています。
クリニックにも常備していますが、
ぜひ手に取ってご覧ください。
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2月15日(木)路面凍結2018.02.15 Thursday
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JUGEMテーマ:北東北
2月14日午前は積雪でしたが、午後から気温が上昇し夜から雨。
朝になると雪が凍結することになる。
予想通り道路はスケートリンク状態。
冬山より危険である。
午後からは能代市で手術。
車での移動は危険である。
12時41分発 特急つがる号
ひと時の休息
お弁当をいただくと、眠ってしまった。
午後の手術は無事に終了。
患者家族への説明、手術後の書類作成など気づいたら午後6時半
午後7時の鈍行で秋田に戻る。
カーリングの試合が気になりながら原稿作成。
夜遅くまでかかってしまった。
今日もよく働いた。H
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2月12日極寒 ワカサギ釣り2018.02.12 Monday
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JUGEMテーマ:北東北
冬の風物詩 八郎潟のわかさぎ釣り
これは撤収する時の写真
こんなに寒いのに、よく来ると思う。
わがワカサギ釣りチームが午前6時八郎潟東水路に集合
氷凍した湖面にはだれもいない
氷点下5度 風速10m以上
遮るものがないので、体感温度は氷点下15度以下
とにかく寒い。雪山でもこんなに寒くない。
といはいいながら、快調にスタート。
昨年始めたバイオニストABE先生
先週すでに300匹を3人で釣り上げているとのこと
今日も淡々と釣り上げる
師匠のNKT先生
リールの調子が悪いといいながら、ばんばん上げる
指先の感覚で勝負している
KGR先生
冗談をかわしながら、今日も快調だ
それにしても寒い
ドームが風で吹き飛ばされそう。
冬山でもこんなに寒さに凍えることはない。
あたたかいそばが昼食
ほかに、お汁粉、焼きおにぎりなどアウトドアを堪能する
寒くて天ぷらは帰宅してからと皆で山分け
それにしても寒いが楽しいワカサギ釣りでした。H
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2月9日除雪作業2018.02.09 Friday
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JUGEMテーマ:北東北
北陸地方の大雪。他人ごとではない。
秋田市の積雪は例年並みかやや多め。
駐車場の除雪は業者にお願いしているので、
大まかに寄せてくれるのでとても助かる。
しかし玄関前や、細部の雪かきは始業前のお仕事である。
今日も雪かきから始めよう。H
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2月8日(木)東能代駅 キハ40系2018.02.08 Thursday
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JUGEMテーマ:鉄道・駅
2月8日(木)午後から能代で診療応援。
東能代駅には五能線の列車が停車している
五所川原から能代を日本海側に沿って列車が走る
キハ40系
地味な存在だが構気に入っている車両だ。
対面シートとジーゼル機関の音が昭和らしくてよい。
通学の高校生がたくさん降りてきた。
今日もご苦労様。H
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2月4日(日)森吉山 山スキーと雪崩講習会2018.02.06 Tuesday
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JUGEMテーマ:山スキー
2月4日(日)森吉山での山スキー
阿仁スキー場から旧森吉スキー場に抜けてきました
いつもは阿仁スキー場のゴンドラで往復するコース。
今回は森吉山のテレマーク山荘に前泊
朝阿仁スキー場まで分乗し、下山後車を回収する作戦。
2月4日天気予報では、日本海側に低気圧が停滞
外は晴れているが、疑似好天と判断。
山頂には向かわず、午前中に稜線を抜ける計画とする。
9時30分ゴンドラで出発。20分ほどで1100m山頂駅
ビーコンチェックを行う。
午前10時出発。講師は雪崩講習会講師の鈴木氏。
1308m石森を目指す。
樹氷はやや元気がない。
1月の南岸低気圧で樹氷が落ちたとのこと。
それでも森吉山の樹氷は見事だ
鈴木講師から激がとぶ「雪庇。もっと離れろ」
先行者の踏み跡を頼りにすると危険だとの指摘
10時24分石森到着
視界があれば、優雅な森吉山が見える場所
森吉神社へ向かう
ここからはなだらかな稜線
しかし、吹き溜まりがあり結構難儀する。
積雪は2mほど。風が強く積もらない。
記念撮影
橋爪、IGR(仙台)、鈴木(仙台)、松橋、斎藤、T野(弘前)
撮影者はミキティ(矢留山岳会)
一の腰をまいて旧スキー場トップへ
アオモリトドマツの樹氷は場所によって樹氷の出来具合が異なる。
11時10分休憩とおもいきや、雪崩講習会実技編開始
雪を切り出す
弱層の見分け方など。目からうろこ。
滑るのが怖くなる。
1時間ほど講習会
12時18分滑走開始。
リフトの痕跡。
わかすぎ国体でのゴール地点だ。
ここからノートラックの大斜面と駆け下りる
皆さん上機嫌
雄たけびがあがる
あっというまにスキー場の終点。
ここからは、林道を3km下る。
時々スケーティングが必要だが、みな直滑降。
午後1時14分無事テレマーク山荘に到着。
滑走距離5Km
登りが少ないので、少しものたりないのかも。
それでも楽しい山スキー。
森吉山と仲間に感謝。H
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BS日本百名山 八幡平2018.02.05 Monday
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JUGEMテーマ:北東北
2月5日(月)BS日本百名山 八幡平 が放送されました。
登山ガイドは矢留山岳会の大川美紀さん
紅葉の八幡平の魅力を十分に伝えていました。
再放送は2月12日(月)午前6時30分 NHKBS
御覧ください。H
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